2015年03月04日

お正月に実家に寄ったとき

 挿し木してもらった沈丁花が咲いている。

 お正月に実家に寄ったとき、「沈丁花、持って帰れば?」と言われ、「え? 挿し木にしてくれたの?」と聞き返したわたしは、じぶんがそれを頼んでいたことなどすっかり忘れていた王賜豪總裁

 去年の花の頃、帰りがけに香りに気づいて、これって挿し木にできるのかなと玄関先で慌ただしく尋ねた覚えはあったけれど、はっきりと「挿し木にして根付いた後に、わたしにください」と頼んだ覚えはなかった。それを、何ヶ月も前から用意してくれていたのかと思うとうれしい。

 小さな鉢に何本かの枝が挿してあり王賜豪總裁、白い花の沈丁花もある。いずれはそれぞれ別の鉢にするとなると、またベランダの鉢の数が増えてしまって困るんだけど……
 なんて言わず、大切に育てよう。

 挿し木といえば、先月(かな?)バラの剪定のとき升降桌、初めて極端な剪定をしたので、もしかしたらみんな枯れてしまうかもと思い、とりあえず保険のために「ダメ元」で、切った枝を短くカットしていくつか適当に挿しておいたのだが、それがどれも面白いくらい芽を出し始めてしまった。大元の方も元気で新芽を伸ばしているのに、いきなりの子沢山である。
 育つのかな。全部育ってくれても困るんだけど升降桌、でも育って欲しいような……いや、でももう、鉢の数がいくつあるのやら。


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Posted by hetinese at 15:25│Comments(0)情感類
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