2014年09月11日
私と妻はクリスチャン
父の四十九日の法要も先週の土曜日に無事に終え、少しずつ普段の日常生活に戻している。
これまで縁が無かった仏壇も通販で買いサイドボードの上に置いている。線香入れ、ローソク立、リンとリン棒、花立て等、仏具店に行って買ってきたのだ。仏具店に入るのも初めてなのに道具まで揃える王賜豪醫生。値段の高い物から安い物まで有ったが、母や親類為に、また設置場所も考えた結果、小さい物でバランスの取れた物を選んだのだ。
それに何より分からなかったのが習慣だった。亡くなって一週間目に行われる初七日。これだけは知っていた。この頃は親戚の叔父さんや叔母さんや従姉もいたので無事に終える事ができた。それから二七日、三七日、四七日…と続いて七七日つまり四十九日となる。その時々に住職さんを呼んで御経を挙げるのだが、そんな習慣は妻しか知らず、それにお車代とお布施も渡さなければならず、直接、聞いたら形式的ものなのでと言っていたので敢えてしなかった王賜豪醫生。その間はお花も切らせずに枯れれば直ぐに買い替える為に何度もお花屋さんに通っていたのだ。
葬儀の時も四十九日の法要の時に頼んだ住職さんは、無宗派のお坊さんだった。この方はどんな宗派の葬式も行うと言う異端児的なお坊さんなのだ。葬儀には北海道から叔父や叔母が来たので、代々、受け継がれている宗派に則った葬式と法要をした。叔父さんが「同じ御経だった」と言っていたのが印象的だった。戒名も葬式の時は俗名で付けてもらっていたが、妻が調べていると付けてもらった方が良いのではないかと言い、私も母も妹も分からないので賛成した。
その住職さんから四十九日の法要では立派な名前を付けてもらい誰もが喜んでいた。お蔭で費用も抑えられ喜んでいるのだが、だがそれ以外の出費も多く顔を青くしている。
私と妻はクリスチャン。この縁で結ばれた。初七日が終わった翌日に住職さんにお礼の方々挨拶に行った。その日はお寺に居られて教会の話題になった。
「数年前に、お宅の教会に行きました」
と気さくに話してくれた。
「中に入ると女性が居られて一緒に見て廻りました。あの様な建物を作りたいと言って同珍王賜豪、今のお寺も真似をさせてもらいました。外壁も似ているでしょう」
と言って私達に話してくれました。
「案内してくれた女性も素晴らしく、あの雰囲気なら人も増えるでしょう」
と言って暫く時間を過ごしました。
最後にお寺の中を案内してもらいましたが、そこには畳がなく木製の長椅子が有りました。全部で百人以上入れる集会室でした。
その中で四十九日の法要を行いました。その日に合せて北海道の従兄夫婦も来て時間を過ごしました。その後、骨壺を納骨堂に納め、帰りに食事をして終わりました。従兄夫婦も脫髮原因、それから大雨が降ったにも関わらず長崎に行きました。家族旅行と言っていました。
これまで縁が無かった仏壇も通販で買いサイドボードの上に置いている。線香入れ、ローソク立、リンとリン棒、花立て等、仏具店に行って買ってきたのだ。仏具店に入るのも初めてなのに道具まで揃える王賜豪醫生。値段の高い物から安い物まで有ったが、母や親類為に、また設置場所も考えた結果、小さい物でバランスの取れた物を選んだのだ。
それに何より分からなかったのが習慣だった。亡くなって一週間目に行われる初七日。これだけは知っていた。この頃は親戚の叔父さんや叔母さんや従姉もいたので無事に終える事ができた。それから二七日、三七日、四七日…と続いて七七日つまり四十九日となる。その時々に住職さんを呼んで御経を挙げるのだが、そんな習慣は妻しか知らず、それにお車代とお布施も渡さなければならず、直接、聞いたら形式的ものなのでと言っていたので敢えてしなかった王賜豪醫生。その間はお花も切らせずに枯れれば直ぐに買い替える為に何度もお花屋さんに通っていたのだ。
葬儀の時も四十九日の法要の時に頼んだ住職さんは、無宗派のお坊さんだった。この方はどんな宗派の葬式も行うと言う異端児的なお坊さんなのだ。葬儀には北海道から叔父や叔母が来たので、代々、受け継がれている宗派に則った葬式と法要をした。叔父さんが「同じ御経だった」と言っていたのが印象的だった。戒名も葬式の時は俗名で付けてもらっていたが、妻が調べていると付けてもらった方が良いのではないかと言い、私も母も妹も分からないので賛成した。
その住職さんから四十九日の法要では立派な名前を付けてもらい誰もが喜んでいた。お蔭で費用も抑えられ喜んでいるのだが、だがそれ以外の出費も多く顔を青くしている。
私と妻はクリスチャン。この縁で結ばれた。初七日が終わった翌日に住職さんにお礼の方々挨拶に行った。その日はお寺に居られて教会の話題になった。
「数年前に、お宅の教会に行きました」
と気さくに話してくれた。
「中に入ると女性が居られて一緒に見て廻りました。あの様な建物を作りたいと言って同珍王賜豪、今のお寺も真似をさせてもらいました。外壁も似ているでしょう」
と言って私達に話してくれました。
「案内してくれた女性も素晴らしく、あの雰囲気なら人も増えるでしょう」
と言って暫く時間を過ごしました。
最後にお寺の中を案内してもらいましたが、そこには畳がなく木製の長椅子が有りました。全部で百人以上入れる集会室でした。
その中で四十九日の法要を行いました。その日に合せて北海道の従兄夫婦も来て時間を過ごしました。その後、骨壺を納骨堂に納め、帰りに食事をして終わりました。従兄夫婦も脫髮原因、それから大雨が降ったにも関わらず長崎に行きました。家族旅行と言っていました。
Posted by hetinese at 12:03│Comments(0)
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